豊川市民病院

豊川市民病院 血液内科

豊川市民病院は東三河、豊川稲荷で知られる豊川市にある病床数453、標榜科23の病院です。名古屋駅から豊川まで50分、豊橋まで30分の場所にあります。主な診療圏は豊川市と宝飯群の4町で、その人口は18万人です。

本院は豊川海軍工廠共済病院を母体とし、昭和21年4月に開設され、約60年の歴史があります。平成25年新病院への移転を機に血液内科常勤医2名体制になり現在に至ります。

スタッフは2名、他施設と比べ若いですが、熱意とフットワークの軽さが長所です。

診療はエビデンスを踏まえ、患者さんと相談しその人にとってベストな治療を選択するよう心がけています。豊川市民病院を受診した全ての方にその人にとってベストな治療をと日夜奮闘しています。

経験症例に関して東三河地区に入院診療が可能な施設が少ないこともあり、多様な疾患を経験することができます。自家移植も積極的に行っています。

豊川の血液内科の歴史は始まったばかりです。一緒に豊川の歴史を作りましょう。みなさんの力を貸してください。実習・見学大歓迎です。ぜひ豊川を見に来てください。